重定 知佳選手
(パラアーチェリー)
折尾高校(八幡西区)出身。 中学2年時に両足がまひする難病が発覚し、歩行が困難に。 2002年~2013年まで車いすテニスプレイヤーだったが、2013年に一線から退く。 2年後、集中して1人で取り組めるスポーツを探す中、北九州市の体育館でアーチェリーをやっていると知り、足を運ぶ。 アーチェリーを始めて、競技歴わずか2年で国内ランキング1位に。 インドネシア2018アジアパラ競技大会ではミックス戦で銀メダル獲得。 2019年6月の世界選手権で東京パラリンピックに内定。 |
競技紹介:パラアーチェリー(日本パラリンピック委員会ホームページ) [外部リンク]

芳田 司選手
(柔道)
敬愛高校(門司区)出身 高校2年時にアジア・ジュニアユース選手権大会で優勝 高校卒業後、コマツに入社。 2015グランドスラム・チュメニ大会での優勝を皮切りに、数々の世界大会でタイトルを獲得 2018年 世界選手権大会 優勝 2019年 全日本選抜柔道体重別 優勝 2020年2月、東京2020オリンピック代表に内定 (2014年 北九州市民スポーツ賞受賞) |
競技紹介:柔道(東京2020組織委員会ホームページ) [外部リンク]

藤井 菜々子選手
(競歩)
北九州市立高校(戸畑区)時代に、長距離から競歩に転向 高校在籍時、5,000メートル競歩でインターハイ2連覇 高校卒業後、エディオンに入社。 2018年 日本陸上競技選手権大会 2位 2019年 世界陸上競技選手権大会 女子20km競歩 7位入賞 2020年3月、全日本競歩能美大会で優勝し、東京2020オリンピック代表に内定 (2017年 北九州市民スポーツ賞受賞) |
競技紹介:競歩(東京2020組織委員会ホームページ) [外部リンク]
