内村 航平選手
(体操)
1989年1月3日 北九州市小倉南区生まれ オリンピック3大会(2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ)に出場し、 個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得。 また、世界体操選手権でも、個人総合で世界最多の6連覇を含む21個のメダル(金メダル10、銀メダル6、銅メダル5)を 獲得している。 2021年6月、体操の全日本種目別選手権で東京2020オリンピック代表に内定。 |
競技紹介:体操(東京2020組織委員会ホームページ) [外部リンク]
重定 知佳選手
(パラアーチェリー)
折尾高校(八幡西区)出身。 中学2年時に両足がまひする難病が発覚し、歩行が困難に。 2002年~2013年まで車いすテニスプレイヤーだったが、2013年に一線から退く。 2年後、集中して1人で取り組めるスポーツを探す中、北九州市の体育館でアーチェリーをやっていると知り、足を運ぶ。 アーチェリーを始めて、競技歴わずか2年で国内ランキング1位に。 インドネシア2018アジアパラ競技大会ではミックス戦で銀メダル獲得。 2019年6月の世界選手権で東京パラリンピックに内定。 |
競技紹介:パラアーチェリー(日本パラリンピック委員会ホームページ) [外部リンク]
芳田 司選手
(柔道)
敬愛高校(門司区)出身 高校2年時にアジア・ジュニアユース選手権大会で優勝 高校卒業後、コマツに入社。 2015グランドスラム・チュメニ大会での優勝を皮切りに、数々の世界大会でタイトルを獲得 2018年 世界選手権大会 優勝 2019年 全日本選抜柔道体重別 優勝 2020年2月、東京2020オリンピック代表に内定 (2014年 北九州市民スポーツ賞受賞) |
競技紹介:柔道(東京2020組織委員会ホームページ) [外部リンク]
藤井 菜々子選手
(競歩)
北九州市立高校(戸畑区)時代に、長距離から競歩に転向 高校在籍時、5,000メートル競歩でインターハイ2連覇 高校卒業後、エディオンに入社。 2018年 日本陸上競技選手権大会 2位 2019年 世界陸上競技選手権大会 女子20km競歩 7位入賞 2020年3月、全日本競歩能美大会で優勝し、東京2020オリンピック代表に内定 (2017年 北九州市民スポーツ賞受賞) 2021年2月 日本陸上競技選手権大会 優勝 |
競技紹介:競歩(東京2020組織委員会ホームページ) [外部リンク]
杉田 妃和選手
(女子サッカー)
1997年1月31日 若松区出身。二島小・中学校卒業。 二島フットボールクラブからFCグローバル、藤枝順心高等学校を経てINAC神戸レオネッサに入団。 2014年 FIFA U-17女子ワールドカップに日本女子代表主将として出場し、優勝(大会MVP) 2016年 FIFA U-20女子ワールドカップ 出場(大会MVP) 2019年 FIFA女子ワールドカップ出場 |
競技紹介:サッカー(東京2020組織委員会ホームページ) [外部リンク]